仲良くなるための活動もろもろ

人が仲良くなるための活動をしています。人の個性が大好きです。

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【ボドゲ試作】カウンセラー体験上級 テストプレイ用ページ

ボドゲ試作中・テストプレイ用のページです

 

◆ゲームの目的

・カウンセラーとして色々なアプローチを学べるツールにする
・クライアントを様々な視点から分析できる
・相談に乗るときのゴールを意識化、どれくらいクリアできたかを視覚化する
・クライアントに対峙するとき、自分のとって取り組みたい課題を考える
・同じテーマに対する様々なアプローチの視点を得られる

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①お悩みカード  ②現状分析  ③ゴールの目安  ④アプローチ方法 ⑤いいねカード

◆ゲームの手順

 1.親は、お悩みカードの中から話したい悩みに近いものを1枚選んで、真ん中に出す*写真① ※話したくない事を話す必要はありません。気軽なお悩みから人に聞いてほしいお悩みまで、ご自由に選んでください

 2.親は選んだお悩みについて簡単に説明。3分間、子たちはみんなで、そのお悩みについて質問タイム
※アドバイスはせず、親の気持ちを大切にインタビューをする
※親は答えにくい質問には、無理に答えなくてOK

3.子たちは親の話を聞いて、みんなで現状分析カードを使って現状分析。*写真②
・現状分析カードは裏表になっているので、今の状態はどちらが近いか相談
・現状分析カードをすべて使う必要はありません
・意見交換を活発に、他の人の視点も得てほしいですが、答えを一つに絞る必要はありません

4.子は、これからする自分が提案する内容をした結果、「親にどんなことを得てほしいか」ゴールの目安・目標を選ぶ*写真③
(未定)ゴール設定は子と親でそれぞれ相談して決めたほうがいいかも?

5.子は、「自分はどんなことを意識してセッションをしたいか」アプローチ方法を選ぶ*写真④

6.親の右隣の人から順番に、親と3分対話。親は全員の提案を聞いて、よかったと思う人にいいねカードを渡す。*写真⑤
(未定・渡すいいねカードは複数可
(未定・対話するとき、前の子が対話していた内容を引き継いでも、新しくはじめても良い
(未定・親はいいねカードを渡す、または「カード② ゴールの目安」がどれくらいクリアされたか点をつける?
・子は、自分の「カード③ アプローチ法」をどれくらいクリアできたか、点をつける?

7.親を時計回りに交代して行って、1周で終了。最後に、”いいねカード”または点数をたくさん受け取っている人の勝ち どうすればより良いセッションにすることができたか

◆ゲームの終わりにしたいこと

・ゲームの流れや仕組みについて意見をシェア

・全体的にボリュームや流れを調整していきたいです