場づくり・イベント作成についての概要 1
作りたい場について、対話をしてまとめてみました
どんな場か | すること参考例 | |
コンテンツ | 気軽にアクセスできる、キャッチーさ、役立つ、楽しい、楽しそう、労力かからず仕組み化 | ボドゲ・コンテンツなど、フリー提供・ABDの仕方をフリーコンテンツ化 |
イベント | 楽しそうな役立つ場 | 対話会・ABDなど開催 |
ベース | 理念に基づいたものを作り出す・相互学習・対話 | 問いを立てて対話・学びシェア・気軽にオンラインミーティング・イベント打ち合わせブラッシュアップ |
コンテンツ作成に興味がある人、イベント開催に興味がある人、ベースの仕組みに興味がある人、どの人も適度な距離間で関われると理想です。
こちらの続きです
ベース① 心理的安全性の場
作りたい場について。
目的意識と生産性のある、ニュートラルに指摘しあえる、心理的安全性のあるイケてる場所。
中山ところてんさんの心理的安全性の構造のプレゼン資料、書籍からの引用やそこからの要素の抜出や構造の説明など、めちゃくちゃ素敵でした。
資料ページ28のような、個人の目標はそれぞれありつつ、チームの成果や目標があると良いな――と思います
教育系のお話だと、成功体験、失敗の安心体験、希望を叶えられないときも共感できる、なども場作りに関係ありそう。
『face to face』『side by side』 - たいきのパパの雑記帳
ベース② つながりから学びを深める場
場所の参加者同士が信頼出来てつながって学びをシェアできると良いな。
信頼できる人とつながるほど、人生の幸福度と効率が凄く上がっていくらしい
信用できる人と繋がれば繋がるほど、人生は圧倒的に効率的になっていく | Books&Apps
他社への信頼をして、目先のことだけではなく、もっと広い視野を持ち、人の役に立つと幸福感が上がる
情報がすごくあふれている時代、信頼できる感覚の似ている人と、学びをシェアしたり、インプットやアウトプットの機会を設けるのは素敵な気がする
ベース③ 人のやりたいコトを応援する場
イベント①提供したいもの例
イベントは、ベースや理念について説明したり、コミットまで言わずとも、イベントに参加して共感してくれた人が、気軽に開催できてもいいかも
私でいうと、コーチング、対話、自己肯定感バー、婚活カウンセリング、ボドゲ作り会、学びのシェア会など
【お仲間募集】あおいの、取り組んでいること・企画中のこと 11選 - 婚活カウンセラーあおいブロ
イベント②素敵だと思うイベント例
対話と出会いで一歩が分かるTIPS
変化を楽しむワークスペース。美術を通して対話する
ちよだコミュニティラボ
流山のまちみんいいなぁ・・!と思います。
流山のコミュニティースペース「machimin」と実証実験開始|株式会社ジモティーのプレスリリース
シブヤ大学、という学びとサークル活動的な場があるようです。他の区にも区民活動団体ってありますよね。
サークル活動は、活動中のところも活動終了のところもあって、「どうやってはじめたか」「運営のコツ」「どうしてやめたか」など、インタビューして学びシェアできても楽しそう。
イベント③オンラインでできる事
仕事が忙しく30代くらいのキャリアお悩み中の方や、子育て中の方なども夜9時くらいだと参加しやすいとのこと。
FBライブ配信で2~3人の議論を配信したり(議論メシ黒田さん)
ニコ生(人工知能の勉強会)など スピーチをひたすら聞いて、文字を打ち込まれる
Discord(ディスコード)のボイス&テキストチャットアプリを使ったり、勉強会としてまとめておけるのも、色々な人が発信しやすそうなのも素敵
FBのスレッドなどで、週に1回問いを立てて、それについて答えるなど「気の置けない仲間の「気の置けない」ってなに?」など
ZOOMでファシリテーターをしてやブレイクアウトルームも使いつつ、1~2人で講座をしつつ、2~3人でワークをしたり
ZOOM WEBEXは時間制約アリ。
コンテンツ①有益な情報を無料で発信する
折角なら、良い学びをして、興味のある人に役立つ形で発信したい。
その先に、「面白いことをしている」という評価や、信頼、お仕事につながったり、そういうことがあったらラッキー。旗を立てる。
発信することで、アウトプット、学びになる。記憶も定着する。楽しい形で発信出来たらより嬉しい。(発信後、メンバーで添削したり、加筆してみたり、フィードバック会をしてブラッシュアップしたり?)
コンテンツ②気が向いた人が必要なタイミングで課金できる
フリーコンテンツとして役立つ、人にシェアしてもらう、広まりそうなものを作って、利用者の人の1%くらいが作成した人の有料サービスなどに課金してくれたら嬉しい
(アプリでいうと曖昧な例で恐れ入りますが、怪盗ロワイヤルスタイルの課金は相手にアイテムを奪われないための課金でリピーターが少ないけど、パズドラスタイルは無料で遊べていて難しい面に行きたい時だけ気が向いたら課金をするとか?リピーターが多いとか。)
コンテンツ③素敵だと思うコンテンツ例
アクティブブックダイアログ(ABD)誰でも取り組める超参加型勉強会
心理的安全性について書かれていた中山ところてん氏のスライド
Tokoroten Nakayama, 雑用 at 株式会社nextint | SlideShare
よのな科ワークシート
創発カフェさんが色々なカードを出しています
セルフマガジンの作り方
これであなたもセルフマガジンを簡単に作れる!8ページ自己紹介冊子の作り方 : 好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長・メッセージソングライター・キャリア教育講演家かさこブログ
自分のオリジナルコンテンツを作りたい講座で作られたらしい、脱ベキ子検定
コーチング10日間オンライン講座
エレメンツコード 下にある、FBアカウントで申し込む無料診断レポートの申し込み、のコンテンツのほうがおすすめです
無料診断 | エレメンツコード~4属性から見る心の健康診断~
他、考えていること
・イベントは、自助努力をしている方や、怒り状態激しい傷つき状態じゃない方に向けて提供したい。やっても変わらなかったという理由を探している方などは除けるうまい仕組み
・聞いてくれる人に食べやすいように料理する
・堅苦しくルールを決めたくない
・テーマソングを作るとか、言語以外で訴えるって最高・・!文化的な遊び。
・初めて来た人も居心地が良いと思って、「自分もこんなことしたい、できるかな」とか「来た人が他の人を呼んでくれる(1/100くらいの確立)」
・自分が何に悩んでいるか、これが足りないとか、こういう人がいるといい、「みなさんどうしたらいいと思いますか?」と話していく
・「必ず余白を作る」参加者がそこに飛び込んできてくれるので (ものつくりを手伝ってくれる人、貢献意欲が高くて自己肯定感低め)
・相手人に合わせて、段階別のアナウンス。ちょうどいい距離間で、相手に最適なお伝え。①「ここはこんなイベントをしている場所です」お客さん
②「こんなプロジェクトをしています」
③「こんな場所です、あなたは何が出来ますか?」協同者の面接
(かかわり方に濃淡があるのは当然。関わりたい人とは、お互いがやりたいことを前向きに話し合う)。
次にする、必要そうなこと
・この人いいなって人をナンパして、相手のやりたいことを最高に引き出す
・もうちょっとわかりやすく言語化する
・イベントを実際に開いてみる (例:哲学対話。10人くらいいるといい。沈黙の時間も大事にしたいので。 働くとは何か。みんなで一周話した後、トークンの小鳥人形を持っている人が話す。そんな2時間ワークショップ)それをもっとどうしていくといいか、それが余白)
(場作りやコミュニティについて。「問いを作る。濃淡のある余白のある場を作る。対話ワークショップする)」
ウーバージャパンの方曰く、「対話すると腸内フローラが増える。だから対話好きは生肉食べてOK」最高!対話して生肉食べよう!!
具体的なアクション
①企画の位置づけをみんなでやる
4~5人でオンライン・オフラインでのディスカッション。
メンバーで価値観シェアなどをしても楽しそうです。
ちなみにあおいはストレングスファインダーだとこんな感じでした。
1着想 2内省 3共感性 4収集心 5学習欲
②自己肯定感バーから始めてみる
企画の位置づけを終えてから、同じメンバーで自己肯定感バー
を始めてもいいかも
企画の位置づけを決めてから、自己肯定感の存在自体を問うようなところから手をつけられてもいいかも。
③Ownershipを獲得する研修への応用
「自分の意思で生きている」「主体的に自分らしく生きる」というOwnershipは、変化の激しい未来を生き抜くエネルギーになると思います。
企画を研修サービスにしたり、汎用のサービスにすることが可能かをディスカッションするのもいいかも
201907 NEW→「対話ワークショップ」開催!