仲良くなるための活動もろもろ

人が仲良くなるための活動をしています。人の個性が大好きです。

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学びのシェア会〜恋愛・パートナーシップ・人間関係についてアウトプットの場

「学びのシェア会〜恋愛・パートナーシップ・人間関係についてアウトプットの場」を開催してきました。

学んだことをアウトプットすることでより学びが深まったり、人と対話することでより視野が広がったり、そんな場になればと思って開催しました。

結果として、マニアックな場に、マニアックな知識を持った人が集まったハーレムになりました!!

 

学びのシェア会当日の内容

今回、参加者の人同士がみんな初対面で、「どんな人が来るかわからない中、プレゼンする内容を考えてくる」というかなりハードな企画でしたが、勇気のあるバラエティに富んだ素敵な方々が参加してくれました!ありがとうございます!

 

当日の流れ

・ご挨拶とこの場の主旨説明

・皆さんかるく自己紹介

・発表①「ツールを使って”いい感じの関係”を築こう~WRAPのすすめ」

・発表②「ストレスを知る質問チェック・個人的なストレスを乗り越えた方法」

・発表③「一歩行動をしたことで世界が変わった、具体的な方法と変化」

・発表④「苦手意識と行動不足のスパイラル。そこから抜け出した実体験」

・発表⑤「自己肯定感と認知の歪み・自分で扱うように人に扱われる」

*食事をしながらの進行

*発表より対話時間のほうがボリューミー

各々興味があること学んだことを発表し、その後発表したテーマについて参加者で対話をする。一人トータルで15分目安×人数
という形で考えていたのですが、対話の時間が膨らみすぎて、一人発表15分・対話15分、合計30分ほど必要だということがわかりました。

 

自己肯定感と認知の歪み・自分で扱うように人に扱われる

私の今回発表テーマは3点、
・自分で自分を扱うように人に扱われる
・人は自分の見たいように見る、思いは強化される(認知の歪み)
・自分を自分で愛すると大抵のことはうまく行く(自己肯定感)

個人的な体験談と仕事での様々な方を見ている中での実体験、心理学的な部分から発表させていただきました。

発表の準備をする中で、自分の中でふわふわ~としていた言葉が少しづつ言語化され、当日人に話すことや質問を受けることで、形になっていく感覚がありました。

ストレス要因を知る方法

発表してくれた、ストレス要因に気付く方法がとても学びになりました。

・自分が「こうであるべき」と信じている度合いが高いものほど、ストレスになる

・人によってあるべきポイントは全然違う

・テストと対話によって気づきが大きい

・ストレス要因を簡単にあぶりだせるので、そこからストレスへの良いかかわり方ができる可能性を感じました

自分の元気な状態を保ち、より良い人間関係を築くツール

発表してくれた、WRAPという、現在福祉業界や精神障害者の方などに注目を浴びているツールが素晴らしかったです。

内容が具体的でわかりやすく、日常生活に落とし込める工夫を含めて発表してくれたので、「パートナーシップを築く」「人間関係をよくする」などさまざまな使い方が出来そうだとかんじました。

・毎日を元気で豊かに生きるための工夫ができる

・「自分が元気な時に」自分が元気でいる方法・気分を乱すきっかけや、調子が悪くなる時に出るサイン・自分で頑張れないときにどうサポートしてほしいのか・を言語化して認識する。

・ツールを活用して、お互いに負荷をかけすぎない依存先を複数作れる

・自分のトリセツを作ることで、お互いに良い関係を作れるように、お互いに協力できる

個人的な体験をシェアしあう体験

発表の中には、「自分が学んだこと、気づいたこと」と、「自分の実際の体験」がどちらも含まれています。

個人的な体験も交えた深い話もあり、人前で話すことに勇気がいることもあったと思います。

不思議と参加者同士で共通する悩み・似たような経験も多く、でもそれぞれみんな個性があって、それぞれ違う取り組み方乗り越えていること、それをシェアしていただくことが学びになりました。

 

(イベント時間自体は2時間半でしたが、中締めをした後も話は途切れず、なんと結局参加者全員とも4時間ぶっとおしで話し続けました。話題が尽きない・・・すごい・・・!!)

 

めちゃくちゃ共感する話が多く、学びを聞くこともアウトプットすることも最高でした。幸せな気分でいっぱいです。

また開催させてくださいませ。

ご参加いただいて本当に本当にありがとうございました。

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パートナーシップ研究会、第一回の内容

aoiao.hatenadiary.jp